人気ブログランキング |
2010年 02月 20日
déplacement de la terre 002 / trace de l'eau_2
d0141644_215342.jpg

2月15日(月)、疏水事務所にて、19日の第一トンネル撮影について、岡本所長と打ち合わせ。
撮影の日程と場所、段取りを決める。
岡本所長に第一竪坑の案内板のデザインの相談を受ける。
これはまた引き受けねばなるまい。

事務所横の運河に、土嚢がずらりと積まれていた。岩壁補修のため、水をせき止めているという。
このところずっと、大地から切り離された土のゆくえが気になっている。
やはり、フォークリフトだけでなく、ユンボの運転資格も取る必要があるか。

d0141644_2175630.jpg


MERP 002
place: 35° 00'N, 135°46'E(京都市左京区聖護院蓮華蔵町35)
date: 2010/02/20


d0141644_2221048.jpg第一疏水第一トンネルへの水路。
水が少し残っている。
19日、ここに撮影に入る。

d0141644_2243381.jpg

2月19日(金)午前10時。
ロンドンのRCAから来た美術家・デザイナーチーム4名を含め、総勢13名の調査隊。ほかに水道局の美人職員さんもいっしょ。
第一トンネルは全長2400m。直線のため、出口の光が見える。
疏水事務所の岡本所長と足立係長がフォローしてくれる。
なんともありがたい。

近代都市基盤となった明治期の治水系土木遺産に入るのは、神戸の湊川隧道(1901年8月竣工)に次いで、これで2度目。
そういえば、湊川隧道との出会いとなった新開地アートブックプロジェクトは、いみじくも「まちの地質調査」を使命としていた。自分から言い出したわけではないが。
「芸術」などの文化の上澄みより、それを生み出す基盤や構造に魅かれるのは、どうしようもない性分なのだろう。だから仕事が地味なのだ・・・


by peuleu2 | 2010-02-20 02:43 | 動く土


<< déplacement de ...      terrain vague a... >>