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2008年 10月 14日
Bibliothèque de la lune
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10月11日(土)、神戸のCAP Studio Q2で開催された「観月祭」の一環、「月の図書館」展に参加した。
観月祭は、CAPのメンバーでもある詩人の池上博子さんの企画。展覧会だけでなく、マスダマキコさんのお菓子作りワークショップや演奏会、月香浴ルームなどもある盛りだくさんの内容。「中秋の名月のほぼ1ヶ月後の長月十三夜は、満ちてゆく月を愛でる日本独自のお月見」とのことで、池上さんから夏に出品依頼があった。

池上さんとは、もう14年近く前の自由工場時代、彼女が僕のインスタレーション「天使の眼」で朗読会をして以来のおつきあい。彼女だけでなく、彼女の知り合いの絶叫詩人なんかも参加して、あれは今思ってもすごい朗読会だった。
池上さんは詩作だけでなく書も堪能、最近は手づくりハンコに凝っていて、毎月「ハンコ通信」を送ってくれる。が、長いこと会ってない。CAPも山手から海沿いに移転して以来行ってない。それで再会を期して参加を承諾した。

アフリカに行っているあいだに展覧会のことを失念していたが、9月に帰国したらチラシが届いていて、十三夜にちなんだ13人の参加作家に藤本由紀夫さんなどかなりの知合いもいて驚いた。

9月末から10月はじめは、なんの準備もしていなかった大学の授業がいっせいにはじまり、パソコンも壊れ、かなり大混乱の日々が続く。
なかなか集中して制作にとりかかれず、搬入前は徹夜が続いた。
もっとふだんから淡々としたペースで制作を続けていたいのに、あれこれあってなかなかできない。いつも展覧会は制作がぎりぎりになる。情けない。
いつになったらいろんな雑事がきれいに片づいて、純粋に創作だけにうちこめるのかな。死ぬ前にはかたづくかな、と月にたずねる。
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by peuleu2 | 2008-10-14 11:24 | アート


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