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2009年 03月 19日
MAK, Wien
3月19日午後、うわさにきくMAK (Österreichisches Museum für angewandte Kunst)を訪れる。
ここは、字義通りの応用美術館=デザイン・ミュージアムとちがって、工芸やデザインと現代美術をクロスさせる方向で活動している日本にはないタイプの美術館。しかも応用芸術大学を併設し、歴史と創造、芸術と産業、研究と制作を結びつけることを使命としている。
自分の中で異質と思われていた二つの領域、かつ両立をめざす二つの領域、職人的な技術・デザインと、自由な構想を軸にした現代美術の交わりが、公的機関で実現されているとは。

具体的には、Barbara Bloom, GŸnther Fšrg, Gangart, Jenny Holzer, Donald Judd, Hermann Czechら、現代作家による収蔵品の展示デザイン、周辺地域へのパブリックアートのコミッションなど。

この日は、4つのワックスを使った大作からなるANISH KAPOOR "Shooting into the Corner"(21.01 - 19.04.2009)と、収蔵品から構成した日本の型紙/テキスタイル展を見る。
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カプーア展のミュージアムグッズ。作品に使った赤の顔料をまぜたワックス、1缶88€。
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フランツ・ウェストのコミッション・ワーク。
by peuleu2 | 2009-03-19 23:30 | 観察


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