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2009年 06月 19日
Kiwi et Ternstroemia gymnanthera
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6月19日午後、本格的な梅雨にそなえて、峠の茶屋の板屋根を塗装する。
いつのまにかキウイが大きく成長して屋根におおいかぶさってきている。
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大藪さんに中庭のキウイの木を見せていただく。
夏になったら、蚊よけをしながらぼんやりしたい、すばらしいスペースが樹下にひっそりとひろがっていた。
塀を隔てて、峠の茶屋の向こうにこんな情景があったとは。
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大藪さんと話していて、引越がもうはじまっていることを知る。
庭にあったモッコクの木が、根こそぎ抜き取られて、新居の北側の土地に移植されていた。
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モッコク(学名:Ternstroemia gymnanthera)は、ツバキ科の常緑高木。成長すると樹高は約6m、時には7mを越す大木となる。葉が美しく樹形が整うため、江戸時代より庭によく使われ、材は床柱のような建材や櫛などの木工品に用いられるという。樹皮は繊維を褐色に染める染料として利用されるとか。

小学校のときから、植物名を覚えるのが苦手だった。

夕方、岡山でお世話になった建築家の丹羽英喜氏が訪ねてくる()。
峠の茶屋など案内しながら話を聞く。また岡山で仕事が始まるかもしれない。
by peuleu2 | 2009-06-19 23:19 | 観察


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